2021年 |
01月01日~31日 | 02月01日~28日 | 03月01日~31日 | |||
04月01日~30日 | 05月01日~31日 | 06月01日~30日 | |||
10月01日~31日 | 11月01日~30日 | 12月01日~31日 | |||
R482 内海谷付近 | 10時スタート | 新緑がとても綺麗です |
この付近一番のブナ | 1時間で最初のピーク | 谷には残雪が有ります |
目指すはあのてっぺん | 特等席で一休み | ピンクのイワカガミ |
ピークがバッチリ バックは大山 | 最後の難所 | マイヅルソウ |
ダイセンキャラボクのトンネル | 2回目は如何ですか | 1448M 頂上です |
景色は抜群です | 頂上より1時間20分 | 予定通り6時間10分で下山 |
05月30日、烏ヶ山登山初めてのお客様とリピーターの方をお迎えして、新緑の中でツアーを行いました。晴天と言う気象条件にも恵まれ、頂上からの眺めも最高でした。 土曜日でしたので、お客様は結構多く、そして、登山愛好会のような組織の方も多数いらっしゃいましたが、ベルトに「熊撃退スプレー」を携行なさっておられる方はいらっしゃいませんでした。この様な中、私が一番危惧するのは「変な成功体験」を積み重ねられ「それが当たり前」と思われることです。確かに今日はそれなりに多くの方が登山なさっておられましたが、時間がズレた早朝や夕方ですと、リスクがグーンとアップします。とは言うものの、日中の出没が無くなる訳ではありません。準備して登山なさらないと思わぬしっぺ返しを受ける可能性があります。少なくともリーダーの方は携行なさるべきです。又、「リーダーに任せきりでべったり」は良くありません。「命と弁当は自分持ち」です。 |
新緑の大藪漕ぎと巨木巡り | 小休止 | 480センチのブナ |
ナンジャーこれは! | 登るにはコツがあります | 新発見! 目線が違うと・・ |
ヤマノリ サウルス | 山乗グリーン サワグルミ | 780センチ桂の木 |
415㎝ブナ 542㎝ミズナラ | 雨宿りは危険です | ゴールの後昼食 |
リバートレッキングへ挑戦 | 大自然を独り占め | 見返りの大岩(迷い岩) |
難関突破のくぐり岩 | ギボシ滝 | 三段の滝 |
連段の滝 | 相当な落差です | 水量が多いときは水の底 |
このポイント好きです | 龍神の滝 | 滝の向こう |
ゴルジュ滝 | ヒメレンゲ | 橋の滝 |
05月29日、「サルメンエビネと新緑の大藪漕ぎと巨木巡り」そして「山乗渓谷リバートレッキング」のツアーを行いました。「ドラゴンコース」ツアーです。9時より出発して約3時間で巨木巡りを行い、昼食後リバートレッキングです。開催場所が隣り合わせなので、移動にあまり時間がかかりません。本当にてんこ盛りのツアーです。 お一人の方はお目当ての「サルメンエビネの開花」をご覧のうえ、お帰りになられました。リバートレッキングは夏に取っておかれるそうです。巨木巡りは2度目ですが最初のツアー時にプレゼンさせて頂いた「サルメンエビネ」をどうしても見たいとのご希望でお越しくださいました。ありがたいことです。 ドラゴンツアーを体験下さったお客様は、水温が上がった夏にも参加して、とことん遊びたいとの事でした。 |
シカの食害なし | 日照不足の一例 | 作業後 |
ここも食害なし | 新たに発見した日照不足の株 | 赤が濃いいです |
一日一度はバッチリ日照 | 昨年は15個受粉です | 面長な固体です |
05月25日、今日の保護活動は3シーズンぶりの場所です。幸いにもシカの食害は殆どなくヤレヤレでしたが、一部日照不足の場所が有りました。前回の調査時に日照を確保するため根曲がり竹を切り取りましたが、その甲斐あって殆どの株が開花していました。今回の調査では50株近く確認して回りましたが、手を加える時間がかなりかかり帰宅は夕方でした。樹木の成長による日照不足は幸いにもあまり有りませんでしたが、それは時間の問題です。今日の保護活動は根本的な解決方法では有りません。二年に一度は見回りが必要です。体力と時間とマンパワーが必要です。 |
5日間で深い新緑です | スタート直後 | 葉の密度が高くなりました |
吸い込まれそうなグリーン | ベストタイミングです | 山乗一のビューポイント |
ギンリョウソウ | トリケラトプス | 山乗一のサルメンエビネ |
05月19日、14日の調査を終えて帰宅すると旅行業者さんより「キャンセル」の連絡を受け、少しガッカリしましたが「緊急事態宣言」が出ては仕方ありません。気を取り直して次のツアーへ向けて調査を行いました。通常のツアーで歩かない場所を確認して回りましたが、日照不足によるじり貧が目立ちました。半数以上が瀬戸際です。 前述の日照不足以外に、シカによる食害も各所で見受けられました。このままでは岡山県のサルメンエビネは絶滅の可能性があります。45年間保護活動を行っていますが、近年は【毎年過去最悪】を更新中です。 |
9:15 スタートです | 秘密のルート | 480センチです!! |
樹幹流がクッキリ | 山乗グリーン | 山乗恐竜 |
山乗ビューポイント | 絶滅危惧Ⅰ類 | 癒されます |
05月14日、22日23日に予定されている【サルメンエビネと新緑の大藪漕ぎと巨木巡り】と【三平山ナイト登山】そして【烏ヶ山登山】のツアーの調査を行いました。 出発を1時間早めお昼過ぎに終わるよう行いましたが、山乗グリーンは素晴らしくただただため息が出ました。 |
8.3℃ | 足取りは軽快です | 連段の滝中部 |
水量は少な目 | イワナ | そろそろ終盤です |
05月10日、県南より5名の方がリバートレッキングへお越しくださいました。水温は8.3℃と一週間前とさほど変化は有りません。プライベートと言う事で後ろ姿の写真のみです。途中、イワナの死骸が深みに沈んでいました。引き上げて少し観察しましたが、外傷や釣り針とテグス等は見当たりませんでした。ハリガネムシの寄生虫がいましたので、その影響かも知れません。時々この様な死骸を見かけます。 新緑がとても綺麗です。この時期ならではのご褒美です。可能でしたら是非この時期にお出かけください。 |
スタートです | 8.5℃ 少し冷たいです | 笑顔一杯です |
見返りの大岩 | ファイト!! | 難関突破岩 |
ギボシ滝 | エッツ!!ここを? | 三段の滝 |
ポーズを決めて | 連段の滝の始まり | チャレンジ |
思わず笑顔が | まさかこんなにアップとは? | 連段の滝中部 |
丁度良い腰掛 | ぼくちゃん少し照れています | 龍神の滝 |
果敢にチャレンジ | 一番バッター | ジャンケンで二番バッター |
要領がわかってきました | 何故か皆さん手を合わせます | グッド!! |
誰か分かりません | ゴールはこの上 | 笑顔がはじけています |
05月04日、県南よりご家族をお迎えしてリバートレッキングです。水温は8.5℃と少し低いですが、創意工夫で驚きと感動とスリル満点の体験は可能です。一枚一枚しっかりご覧ください。全て笑顔一杯です。本当に皆さん笑顔にあふれています。自らの手や足や目を使い、時には適格な判断を下しながら全身を使ってのツアー体験です。一味も二味も違うアクティビティー体験です。満足感は半端ではありません。4時間~6時間の体験時間を考えて頂くと時間当たりの単価はとてもお安いです。是非ご検討ください。 |
スタートです | 下の大岩滝 | 見返りの大岩 |
くぐり岩 | ギボシ滝 | ここを攻略 |
ギボシ滝上部 | 三段の滝 | はまると首まで |
コツがいります | 様になっています | 連段の滝 |
慣れてきました | 余裕です | リュウキンカ |
ズーム小 | ズーム中 | ズーム大 |
両側は絶壁 | 流れがきついです | 何のその |
小休止 | 龍神の滝 | 龍神の滝に思いを巡らせ |
くぐってきました | かっこいいでしょ | 少し勇気がいりました |
ハーイ | このポーズ如何 | 轟音です |
橋の滝 | 足場がありません | 満足感一杯 |
04月26日、県南よりお友達同士で遊びにお越しくださいました。この時期はまだ貸し切り状態に近くユックリと遊んでいただきました。水温はまだ低いですが、カッパを着用して防止対策をすれば、かなり遊ぶことが出来ます。近い内にご計画の方は是非ご連絡ください。最適なプランでご案内させて頂きます。宿泊が可能でしたら3つのツアーを楽しんでいただくことが出来ます。当日の昼間はリバートレッキング。当日の夜は三平山ナイト登山。そして、翌日は烏ヶ山登山です。通常土日に3ツアーを体験なさいますとレンタル代込み価格は22800円ですが、3名様以上でお越しの場合は、津黒高原荘の一泊二食付きをプレゼントさせて頂きます。このプランは6月よりのものですが、5月の場合はリバートレッキングが「サルメンエビネと新緑の大藪漕ぎと巨木巡りツアー」になります。この場合の3ツアー料金は20800円となります。密のないプランですので安心してお越しください。23時まで電話対応をしています。是非お問い合わせ下さい。固定電話:0878-67-2148 携帯電話:090-5692-3667 |
毛無山登山スタート | アカショウビンも・・ | 三平山まで縦走できます |
ここからは特別地域です | ミヤマカタバミ | エンレイソウ |
四合目 | 五合目 | 六合目 |
七合目 | 八合目 | 避難小屋 |
大山が見えます | カタクリのお出迎え | うつむいています |
ベストタイミングです | 白色もありました | 苔の上にも自生しています |
白馬山頂上 | ブナの幹よりニョキッと | ユックリと5時間で |
04月22日、5人のガイドと研修を兼ねて毛無山カタクリ登山を行いました。 駐車場で準備中、道中進路を譲ってくださった車が到着するや否や「金山さん!!」。ビックリして振り向くとリピーターの方とばったり出会いました。昨年は4月23日と29日に登りましたが23日の日も突然声を掛けられビックリしましたが、こんな事ってあるのですね。その様な訳で5人プラス2人でユックリと登りました。頂上より登山道沿いに沢山のカタクリが咲いていましたが、確認できただけで3ヶ所の盗掘跡が有りました。内2ヶ所は昨年の秋ごろ、そして残り1ヶ所はつい最近のものでした。昨年白いカタクリを見かけた所は盗掘に会っていました。「一年以下の懲役又は100万円以下の罰金」この様にとても重いペナルティーが有ります。盗掘が続くと入山できなくなる可能性もあります。撮影を楽しむだけにして下さい。下山したとたんにリュックの中身の検査が有るかも・・。 |
ドキドキのスタートです | 少し水は冷たいです | 好奇心一杯 |
ギボシ滝 | 三段の滝 | 滑ると首まで・・ |
流されないように | 足場を確認して | 連段の滝ビューポイント |
リュウキンカ | スリップ注意! | 連段の滝中部 |
連段の滝最上部 | ちょっと一休み | 龍神の滝 |
ゴルジュ滝 | ストレス発散 | まだまだ元気です |
04月21日、9月下旬ごろ予定されている研修の下見にお越し頂きました。水温は12度くらいでしたので、本格的に水に浸からず大まかに体験して頂きました。当日は80~120人との事でしたが、色々なツアーへ分散して参加して頂く様、現地を確認して頂きました。大変気に入って頂き無事ご案内を終えることが出来ました。 山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングツアーは体験可能です。是非トップページよりお問い合わせ下さい。 |
1日目 三平山調査 | ウリハダ楓の菱形模様 | 三平山頂上 |
移動して山乗不動滝 | 県道445号線下和7号橋 | 明日9日は烏ヶ山です |
2日目 烏ヶ山朝9時 | 3名で調査へ | 新小屋峠よりスタート |
八合目付近のピーク | 烏ヶ山の頂上を望む | 尻セードスタート |
3日目 擬宝珠山スタート | 擬宝珠山頂上 | 四か国語 |
雪庇です | 踏み外すと大変です | ここからは象山です |
象山頂上はこの上 | 象山頂上 | この先は新小屋峠 |
03月08~10日、5月22日・23日に予定されている3ツアーの下見を兼ねて調査を行いました。 1日目は三平山と山乗川源流部の調査を行いました。 三平山登山道沿いには殆ど積雪はなく登山靴で快適に登ることが出来ました。晴れの予報でしたが、雨が降ったり雪が降ったり、時たま晴れたりの目まぐるしい天気の連続でした。三平山登山(当日はナイト登山)の調査終了後は山乗川源流を目指して車を走らせました。山乗川源流部の積雪は案の定かなり少なくなり、スノーシュー無しで歩くことが出来ました。山乗不動滝は雪解け水で見ごたえがありました。 2日目は烏ヶ山の八合目までを登山道沿いに登りました。 稜線は北風と吹き曝しがあいまって、35度の斜面はガチガチの氷状になっていました。一歩間違うと谷底です!!細心の注意を払いながら一歩一歩高度を稼ぎました。八合目には、神経をすり減らしながらの苦労が報われる、素晴らしいご褒美が待っていました。そして、達成感です。八合目からは尻セードで一気に下山です。超ロングコースの尻セードです。個の醍醐味は体験した者でないと味わえないものです。 3日目は擬宝珠山~象山~新小屋峠縦走でスノーシューです。 擬宝珠山は北向きの斜面のため烏ヶ山同様ガチガチでした。所々雪がなかったりして、頂上まではスノーシューでの登山少し大変でした。頂上付近は雪庇が出来ており、稜線歩きには慎重さが必要でした。稜線より象山分岐までは、登り同様急斜面での雪の状態により、技術が必要で一歩一歩確実に高度を下げていきました。やはりここも35度くらいの急斜面です。象山は西向きのため雪解けが進み、登山道の殆どは露出していました。その為スノーシューを外して登山靴で歩くことが出来ました。下山後は新小屋峠へと進路をとり気持ちの良い平らに近い斜面を歩きました。ガスがかかり幻想的な雰囲気の中でした。 |
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